fm VenusのブログⅡ

私たちの本当の敵は何処にいるのだろうか

素敵な先生

生徒の異なるハンドシェイクを全て覚えています。先生カッコイイです。
(アメリカ、ノースカロライナ州の小学校です。)



Teacher Has Personalized Handshakes With Every Single One of His Students




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トランプ大統領のツイートを日本語で

トランプ大統領はCNNなどのメディアを通さずに、SNS(facebook,twitterなど)で毎日情報を発信しています。


トランプ大統領のツイートを上手に日本語に訳してくださっている方がいます。
トランプ発言を日本語訳する謎のアカウント 中の人は高校生


その日本語のTwitterはこちら↓↓



トランプ応援の日本語のFacebookはこちら↓↓


メディアがトランプ大統領のツイートを追っかけています。わざわざアメリカまで行って真面目に大統領のツイッターを紹介しているのですが、なんとなく笑えます。



ツイッターを読み解くそうですが、すでに公開されているツイートをいまさら何を読み解くのでしょうか?↓↓


メディアを通さないで、直接情報が得られるというのは、なんと素晴らしいことでしょうか?新しい時代の訪れを感じます。



SNSでの拡散共に頑張りましょう。



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経済学の真実に気づいてしまった経済学者

経済学のマネータブーに切り込んだ元同志社大学大学院経済学教授の山口薫氏は今回紹介する動画の中で貨幣システムについて次のように述べています。


【マクロ経済学では中央銀行が貨幣を供給し貨幣の供給量を調整することによって経済政策を運営していると教えてもらったのです。
しかしながら、中央銀行というものについては、そこでは一切教えてもらえませんでした。
私は事実を知って驚愕したのです。例えばアメリカの連邦準備制度は100%民間所有の民間会社です。
そして日本の中央銀行といわれる日本銀行も実は55%が政府所有と言われていますが事実上民間会社でその証券はナスダックという株式市場で売買されています。
まず我々は中央銀行は政府の銀行だと思っていましたが、全く違ってそれは民間会社であること、これにまず驚きました。
次に民間銀行が貨幣の供給を自由にコントロール出来るということですが、実は100%できないことがわかりました。
中央銀行は何をやっているかというと、まず無からお金を作り出しています。どうやって作り出しているかといえば誰かがお金を借りに来た時にお金を発行します。
ではだれが借りに来るかといえば先ず政府、それから都市銀行がお金を借りに来ます。
無からお金を作り出すことによって中央銀行自身が国債金利などで利子収入を得ます。
次に都市銀行は中央銀行が作り出したお金を元にしてそのお金を中央銀行に準備金として預けて、そこからまた、無からお金を作り出す、そういう事で都市銀行も金利を得ています。
中央銀行と民間銀行(都市銀行)は2重の銀行が無からお金を作って、それを経済に投入して経済を運営している、というシステムであることがわかりました。
もちろんこのシステムがうまく機能していれば問題ないですが、こういう無からお金を作り出す制度がバブルを生みだす、バブルが弾けて不況を作り出すという原因であることがわかったのです。
実際1929年の大恐慌ではこういう風にして民間銀行、中央銀行がバブルを作ってそれが崩壊して大恐慌を迎えた、そういう事に気づいた経済学者が(当時)いたのです。
シカゴ大学の経済学者ですが、彼らが提案したのはシカゴプランと言われます。
内容は何かというと銀行がそういう無からお金を作り出してバブルを作ったりそれゆえに不況になったり、経済を混乱させる、「こういうシステムは止めましょう」とシカゴプランを作りました。
ところがこの考え方は銀行システムから利益を得ている銀行家の虎のしっぽを踏んでしまいました。
その後このシカゴプランはタブー視されてきたのです。】



かつてジョン・F・ケネディ大統領もこの民間銀行が通貨を発行している通貨発行権をめぐって闘いを挑んだ事がありました。
ケネディ大統領は、民間の中央銀行から国に通貨発行権を取り戻そうとしていたのです。しかし残念なことに政府が紙幣を発行した半年後にケネディ大統領は暗殺され、その後政府発行の紙幣は全て回収されてしまいました。↓↓
過去の記事です。参考までにどうぞ


こちらも参考にどうぞ↓↓
すべての戦争は通貨発行権(お札スリスリ詐欺利権)の為にあること、ご存じでしたか? 諸悪の根源、通貨発行権とは何か?




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ドナルド・トランプVSエスタブリシュメント

ESTABLISHMENTを訳すのは難しいです。先日NHKは大統領就任式で同時翻訳しましたが、ESTABLISHMENTを訳することはせず、そのままエスタブリシュメントと言ったのです。


Yahoo!ニュースでは【国の主流派】、NHK NEWS WEBでは【既存の勢力】と訳しています。これらは何ともはっきりしない曖昧な意味になっています。


国民を支配してきた【支配権力・既得権益】こんな感じが正しいかもしれません。


だからこそトランプ大統領は就任式で「権力をワシントンから国民に移す」と言ったのです。


主要メディアは大統領の支持率低下を繰り返し報道しています。CNNは選挙直前のクリントン氏勝利の確率91%と言ってましたよね、はっきり言って世論調査ほど怪しいものはありません。


日本の内閣支持率も怪しいです。去年の日露首脳会談も失敗で終わったみたいですがFNNの調査では国民の評価するが63.9%です。信じられますか?この数字。因みにYahoo!ニュースのインターネット世論調査が真逆の結果になっているそうです。↓↓
【真逆】日露首脳会談の世論調査、FNN(フジ)「評価する」63.9%!Yahoo!ニュース(ネット)「評価しない」62.6%! – ゆるねとにゅーす


さらにJNNの最近の世論調査(1/16) では「内閣支持率67%に上昇」だそうです。
流石にヤバイと思ったのでしょうか、現在このニュース記事はインターネットから消されています。JNN世論調査  / 「内閣支持率67%に上昇」


日本にもトランプ革命が起こることを期待します。トランプ革命といわれる理由は何なのでしょうか?この動画にその理由があると思います。(選挙前の動画です、字幕を一部修正しました。)
ドナルド・トランプVSエスタブリシュメント(ドナルドトランプVS支配権力)





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映画「スノーデン」オリバーストーン監督・日本への警告

オリバー・ストーン監督は直接スノーデンから聞いたことをそのまま映画にしたといいます。日本が同盟国でなくなったときCIAによって仕掛けられたマルウエア(悪意のあるコンピュータ・ウイルス)によって日本国内のインフラ(発電所も含む)が大被害を受ける事になるそうです。(米国の日本管理支配シナリオを暴いています)オリバー・ストーン監督はこのインタビューの最後に日本の大きな問題について語っています。「日本は素晴らしい国だ、しかし昔持っていた主権がない、アメリカの衛星国であり人質なのです」



オリバーストーン監督の日本への警告20170118NEWS2


アメリカは同盟国と言いながら日本政府は脅迫されて、いいなりになってきたのかもしれません。


ジャーナリストである岩上氏が唯一危機感を持って質問します。監督は通訳者を無視して夢中で話し続けます。監督は岩上氏についても語っています「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」



米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18


アメリカの裏側を暴くような内容とあって、製作は困難を極めたといいます。
オリバーストーン監督は「アメリカの大手スタジオには全部断られました。おそらく恐怖心が働いていたのだと思います。ヨーロッパに対し映画の配給権を先に売るという形でなんとかつくることができた作品」だと



もうすぐ公開です。どこまで切り込んでいるのか、気になります。



スノーデン[原題SNOWDEN] - 映画予告編




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