なるほど火星15号はアメリカのICBMタイタンⅡにそっくりなのか
北朝鮮の大陸弾道ミサイル火星15号はアメリカのICBMタイタンⅡの形状にそっくりなんだそうです。ということは謎が解けてきたような気がします。
北朝鮮には餓死する人々が絶えないといわれているのに、なんで莫大な費用を必要とする核弾道ミサイルの開発は続けられるのでしょうか?何らかの後ろ盾がなければできるはずはありませんよね。
この火星15号によって、ついにアメリカ全土まで到達可能となったようです。アメリカは北朝鮮を攻撃できる最大の理由を得たということです。
つまり考えられるのは戦争屋アメリカの自作自演。
それにしても日本周辺に落下したミサイルの残骸をなぜ回収しないのでしょうか?回収すると何かまずいものでもあるのですか?
日本の深海探査能力は世界有数の国のはずですよ。
タイタン2
火星15号
(写真では目立たないがタイタン2と同じくロケットエンジンの噴射口が二つある)
補足として、ロシア製エンジンが使用されたとも言われていますが、ロシア製エンジンは1990年、アメリカにライセンスされています。ですから支援したのはロシアとは断定できないと思います。⇒RD-180 - Wikipedia