働き方改革法案の審議「答弁は撤回するがデータは撤回しない」
働き方改革法案の審議で安倍総理が撤回し謝罪したのは 裁量 労働制をめぐる答弁、しかしデータは撤回しないそうです。
データを撤回しない理由を法政大学上西教授が説明「 撤回して実態調査すると裁量労働制の方が長いという結果が出る。法案が通しにくくなるから」
今朝のグッド!モーニングで裁量労働制のデータ問題。なぜデータを撤回しないのか。
上西充子教授「撤回して、実態調査すると裁量労働制の方が長いという結果が出る。法案が通しにくくなる」 pic.twitter.com/wT29lx2fYI— Tad (@CybershotTad)
労働組合「裁量労働制ユニオン」
「みなし労働時間」よりはるかに長く働いているという相談が多い。
裁量労働制の実態はどうなのか。
板倉昇平さん「裁量労働制で裁量があるなんてケースは本当に聞いたことがないです」 pic.twitter.com/MpWjeLlzTK— Tad (@CybershotTad)
国会で安倍総理は裁量労働制の良い面を強調しましたが、そもそも実際の現場はどうなっているのでしょうか?
支配者層は労働者をなるべく低賃金で働かせようとしています。これがグローバリズムではないでしょうか?この最たる国が現在の韓国です。近い将来、日本も韓国のようにグローバリストの言いなりになってしまうのでしょうか?
月刊三橋チャンネルが韓国経済の闇を伝えています。ぜひご覧ください。
次の世代のために、このグローバリズムの流れを止めたいものです。