fm VenusのブログⅡ

私たちの本当の敵は何処にいるのだろうか

シリアで何が起こっているのか?カナダ人女性記者が事実を正確に伝える

米国とロシアではシリア攻撃の説明が180度違います。皆さんはどちらを信じますか?


シリア問題はメディア戦争です。はっきりしています。どちらかが真実を語りもう一方は堂々と嘘をまき散らしているのです。


2016年12月9日 エヴァ・バートレット/シリアで何が起こっているか?... - 大手メディアでは放送されない動画より 日本語字幕、約12分





ロシア外務省のザハロワ報道官は19日、ドイツからの塩素入りのコンテナと英ソールズベリーからの発煙筒がダマスカス近郊の東グータ地区で見つかったと発表した。





20日米国務省ヘザー・ナウアート広報担当、記者会見 1
「米国政府によるホワイトヘルメットへの資金援助は続けている」


昨日の米国国務省のヘザー・ナウアート広報担当者:「私たちは、ホワイトヘルメットが引き続き米国政府や多国籍軍のためにやっているすべての作業に非常に感謝しています。私は先日、彼らと電子メールを交換しました。」


日本語字幕 White Helmets Working for US Government and Regime Change Coalition
(字幕機能ONで日本語字幕表示されます)約2分





20日米国務省ヘザー・ナウアート広報担当、記者会見 2
「OPCW(化学兵器禁止機関)の調査を妨害しているのはロシアとシリア」
(米国側が予め嘘のストーリーを準備していたことがこの記者会見でバレてしまいました。)


米国務省のヘザー・ナウアート広報担当者:「OPCW(化学兵器禁止機関)の調査を妨害しているのはロシアとシリア、化学兵器使用容疑の証拠を消しています」


記者:「今後の現場調査で化学兵器使用の痕跡がなかったらロシアとシリアが証拠隠滅したと結論するのですか?」


ヘザー・ナウアート広報担当者:「私は化学兵器専門家ではありません。専門家じゃないんです。その仮説の話しはできません」


記者:しかし、こう聞こえますよ、あらかじめ分かり切っているのです、彼らOPCWが到着し、テストをし、何の証拠も見つからなかった場合、事前に決めた通り、あなたはこう言うわけですよね「これが証拠だ、彼らが改ざんした」と。


日本語字幕 US State Department Setting up OPCW to Fail in Douma
(字幕機能ONで日本語字幕表示されます)約5分





マスコミが絶対報道しない解放された最後の激戦地、東グータ(Ghouta)地区ドゥーマー(Douma)市民とロシア軍の様子です。解放された市民の笑顔が素晴らしいです。この映像に真実が見えてくると思います。


「解放された東グータ地区ドゥーマーにロシア軍が入った! 信じられない程の歓迎ぶり!」
画面真ん中をダブルクリックでスタートします。



こちらも解放された東グータ地区ドゥーマーの様子です。破壊された町の姿に悲しくなりますが、解放された市民と子供達の笑顔が眩しいです。




解放されたルケイブ(?)に入るロシアの軍隊は、地元の人々が車やバイクの歓声で歓喜と喜びの叫び声で挨拶しました。




シリアへの攻撃は現在も続いています。米軍がシリアから撤退しない限り悲劇はアサド政権が崩壊するまで続きます。そしてロスチャイルドの息のかかった傀儡政権を樹立させ、国営銀行に代わる民間の中央銀行を設立し通貨発行権を国から奪うことが彼らの目的です。その次に魔の手が向かう先はイランです。再び同じ事が繰り返されます。悪魔の計画は続きます。



※気になるニュースが入ってきました。追加します。
シリアから米軍を引き上げることに大反対しているのはイスラエルだったのです。



動画、The Truth About #Aleppo : Victory Tribute アレッポの真実、勝利の言葉
(字幕機能ONで日本語字幕表示されます)約5分







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