幼児誘拐と未成年者誘拐・米国
私たちの敵は何処にいるのだろうか。その1
20年ほど前の話になりますが、私は7年間米国のニュージャージー州に住んでいました。当時米国では幼児誘拐と未成年者誘拐が非常に多かったのです。
郵便ポストには毎日のようにMissingのビラが顔写真入りで入っていました。小学校の前には自動車で送り迎えをする親たちの姿を思い出します。
それにしても長期間見つからない子供たちは年間十数万人、この数は異常としか言いようがありません。現在でもおそらく状況は変わっていないと思います。
最近youtubeに投稿されていた動画でその理由を垣間見ることができます。録画されたのが20年以上前ではないかと思います。約1時間の動画です。
元FBIロサンゼルス支部長テッド・ガンダーソン氏は1979年3月にFBIを退職、その後ジェフリー・マクドナルド事件(冤罪されたと思われる)の捜査を私的に頼まれました。
捜査の段階で悪魔崇拝者たちが生贄儀式でこの事件に関与していたことがわかりました。(悪魔崇拝者は全米に約300万人いるそうです。)
2000時間以上捜査した資料と証拠を持ってジェフリー・マクドナルド医師の件は無実であるとしてFBIの判事と長官に12000ページの報告書を提出しました。
しかしその証拠である証言をされた人たちからテッド・ガンダーソン氏のところへ電話がかかってくるようになったといいます「FBIに呼び出されて証言を撤回させようとされた」つまりFBIが捜査妨害していたのです。
驚いたのはCIA内部には国際児童人身売買秘密工作組織があるというのです。
小児虐待儀式を告発元FBIロサンゼルス支部長テッド・ガンダーソン
なぜ悪魔崇拝と国家の組織であるFBIやCIAが誘拐事件と関係があるのか?
テッド・ガンダーソン氏は米国上層部の闇に気付いたのです。
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