fm VenusのブログⅡ

私たちの本当の敵は何処にいるのだろうか

天安門事件についてですが・・

今から30年前、北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモに対し、中国人民解放軍が武力で鎮圧、多数の死傷者(3千~1万人)を出した事件ということで知られています。ですが、「本当に大虐殺はあったのか」「そもそもこの民主化デモとはいったい何だったのか」などを自分なりに最近探ってみました。




デモ活動の女性リーダー柴玲(チャイ・リン)





調べてわかったことは、民主化を要求するデモに参加していた学生や一般市民の思いと裏腹に、このデモを煽っていたリーダーたちの真の目的は、中国政府の転覆を狙う「中国のカラー革命天安門」であったということです。


この革命を仕組んだのは米CIAとジョージ・ソロス。事件当日ジョージ・ソロスは香港に詰め寄り指揮をしていたそうです。このカラー革命(体制変更革命)は世界中いたるところで起こっています。アラブの春はわかりやすい例です。


当時、民主の女神?と言われたデモ活動の女性リーダー柴玲(チャイ・リン)は次のように語っていました。「天安門広場を学生の血で真っ赤にする。そうすれば中国国民が政府に対する反乱を起こす。私は危険なので先に逃げる」




女性リーダー柴玲は人民解放軍に武力行使させるよう仕向け、流血の惨事をワザと引き起こそうとしていたのです。逃亡した柴玲はCIAによって救出され米国に入国。


リーダー不在になったデモの学生たちは、このリーダー柴玲の正体を知り、当局と話し合って夜明けまでに広場から撤退し、そして誰も居なくなり平時に戻った。


ですので「当局による大虐殺は無かった。」と考えるのが妥当ではないでしょうか。



写真中央が柴玲(チャイ・リン)




ジョージ・ソロスら国際金融の狙いは「社会主義国の破壊、私有財産化で莫大な富が得られると、執拗に中国の体制変革を狙う。なんども中国経済の崩壊、元の下落を「予想」し欧米メディアが義務的にそれを伝え、危機を巻き起こす。」でもそれは、ことごとく失敗した。




短いですが、とりあえず私が理解できた天安門の真相です。そして出回っている虐殺の写真は捏造が多く含まれているような気がします。


☆下のmkoさんの記事には、「1989年6月北京の米大使館は、国務省へ「天安門で虐殺は発生していない」と報告。だが虐殺デマを拡大し、今も利用する米国。これはウィキリークスの外交文書に書いている。」とあります。私もこのウィキリークスの公開した文書を見ましたが、確かに虐殺はなかったとあります。チリの外交官の目撃した記録が、機密の外交公文として北京の米国大使館によって詳細に書かれています。参考にどうぞ。


https://twitter.com/trappedsoldier/status/1134064328066326529?s=19



参考記事



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ジュリアン・アサンジは真実のために戦う活動家です。

嘘で戦争を始めることができるが、 それを止めることができるのは真実 ジュリアン・アサンジ mko (@trappedsoldier) さんのTwitterより



彼の名は「ジュリアン・アサンジ」国際的な論争の中心人物です。彼は7年前ロンドンのエクアドル大使館に入りました。7年後、外に出ることになったのですが自由の身ではありません。(先日逮捕されました。)


彼は2006年に内部告発サイト「ウィキリークス」を設立し、数多くの極秘文書を公開しました。特に有名なものが米軍の機密映像です。(イラク戦争で市民が射殺されるCollateral Murder Video 巻き添えの殺人映像)


このイラク戦争の映像を公開してから数ヵ月後、スウェーデンから2011年の性的暴行容疑で逮捕状が出されました。全ての容疑を否定したアサンジはスウェーデンからアメリカへ身柄を引き渡されることを恐れ、ロンドンにあるエクアドル大使館に保護を求めたのです。


2017年にスウェーデンの検察は容疑を取り下げましたが、イギリス当局は出頭命令違反で逮捕する考えでいました。彼はエクアドル大使館で7年間を過ごしましたが、エクアドルはその保護を取り消したのです。


今回の逮捕はアメリカ当局の要請だとイギリス警察は認めています。
ハッキヴィストか、真実のために闘う活動家か―― ジュリアン・アサンジとは? - YouTubeBBC News Japanより引用しました。




ジュリアン・アサンジのプロファイル(略歴)をご覧ください。簡潔にまとめられています。(約6分弱の動画です。)


アサンジ氏は国家機密に対する最大の脅威か-プロフィル





ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジは真実を話したが故に逮捕されました。 こんな馬鹿な話があるでしょうか?


トランプ支持者の間では、ディープ・ステートと戦うためにアサンジを逮捕の名目で保護したと言ってますが、これははっきり言ってデマです。


なぜなら、ウィキリークスの長年の仲間は突然死し、マニング元陸軍システム開発者は独房で拷問され、何万という内部の電子メールをウィキリークスに漏らしたとする民主党全国委員会のセス・リッチは殺されました。ですからこれを見るだけでも、米国政府がウィキリークスを憎んでいることは明らかです。保護はあり得ませんね。


しかも選挙期間中に「ウィキリークスを愛している」と言っていたトランプ大統領もアサンジ逮捕後は「死刑にするべきだ」とヒラリー・クリントンと同じような事を言ってます。トランプを擁護するQアノンの情報はもはや信じられません。







ウィキリークスの功績をRTが動画制作しました。ご覧ください。


「ウィキリークス-暴露した事実 」日本語字幕(字幕ONでご覧下さい。)





ウィキリークスが公開したイラクでの衝撃的な軍事機密映像です。


内部告発~米軍機密映像の意味




元連邦下院議員ロン・ポール:「Wikileaks発行人のジュリアン・アサンジが英国政府に逮捕された。米国の送還請求を受けてだ。これは、我々全員に対する攻撃であり、米国憲法に対する攻撃であり、報道の自由への攻撃であり、言論の自由への攻撃である。そして、我々の金と我々の名前をもって政府がする行動を我々が知る権利に対する攻撃である。


アサンジは、いかなる意味で(あくまでも)「政治犯」である。ハンガリーのミンツェンティ・ヨージェフや、南アフリカのネルソン・マンデラと同様のだ。アサンジがムショにいるなら、我々全員もだ」
ロン・ポール:アサンジがムショにいるなら、我々全員もだ。 字幕大王さんのブログより




ジュリアン・アサンジの猫ちゃんは無事です。






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アメリカよベネズエラに介入するな!

トランプ大統領こそが、ディープステートと戦っているという思いの私でしたが、どうやらそれは、幻想でしかないと最近は感じています。Qアノンの情報にしてもそうですが、いつになったらヒラリー・クリントンらディープステートの大量逮捕が始まるんでしょうか?たぶん、何年経っても無いでしょう。


世界は「新世界秩序」という巨大な計画が進んいます。おそらくトランプもその一員ではないかと思います。イスラエルに対する行動を見れば一目瞭然です。


新世界秩序とは⇒人類は確実に“総奴隷化”への道を歩んでいる!? ロックフェラーが国連に宛てた「新世界秩序の行程表」とは?


ベネズエラの犯罪的クーデターもその一環でしかありません。今ベネズエラでいったい何が起こっているのでしょうか?日本では「独裁者マデュロが国民を苦しめているのでアメリカの助けが必要だ。」としか聞こえてこないのです。でもこれは911以降に中東で起きている政権転覆のシナリオと全く同じなんです。次の動画でジャーナリストのアビー・マーティンさんが現状を簡潔に説明します。ご覧ください。


Abby Martin : Hands Off Venezuela「アビー・マーティン:ベネズエラに介入するな」日本語字幕 字幕ONでご覧ください。





生前アーロン・ルッソ監督は、友人のロックフェラーから911が起こされることを予め告げられていました。ベネズエラについても。


アーロン・ルッソ監督のインタビュー:「その彼が、911の11ヶ月前にこれからある出来事が起こると言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築して、あの辺りをニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベス(大統領)をやっつけるんだと。そうしたら彼の言ったとおりに911が起こって、彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探し回ることや、対テロ戦争が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それらが全部巨大なでっち上げだと話していましたよ。」


詳しくはこちらの動画をご覧ください。


911テロ_ロックフェラーの予告(アーロンルッソ監督)





この話を知って驚かれている方もいらっしゃるかもしれませんが。事実は伝えなければいけないと思っております。下の画像のように99%が目覚めることで1%が企てている「新世界秩序」という流れを変えることが出来るのです。


「人々は1%に勝る絶大な力を持っていることを知らないのです。」





何はともあれ穏やかに明るく行きましょう。愛する家族と愛する人のために。


Bee Gees - How Deep Is Your Love ( 歌詞 和訳 日本語 翻訳 Lyrics ENG & JPN )




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米国のイラク侵攻は嘘から始まった。

血に染まったイラクへの侵攻は、CIAと米国政府の嘘によって始まりました。


2003年、ジョージ・W・ブッシュ政権の軍事介入により、イラクは残忍な攻撃を受けました。サダム・フセインが大量破壊兵器を隠し持っているとして、米国は「世界を救う」の名目により侵攻したのです。しかし現在になっても、そのような兵器は見つかっていません。


侵攻は略奪と化し、バクダットと他の都市は奪われていきました。インフラは見分けが付かないほど破壊尽くされました。


2003年以降、20万人以上のイラクの人々が殺害されました。他の情報では、その数は100万に達するかもしれないと言われています。米国によるイラクへの介入は、結果として、殺害された人の70%が一般人だったのです。


米国の介入は、世界の脅威として今現在も続いています。ごく最近では、ベネズエラで同じことが仕掛けられています。


米国のイラク侵攻は嘘から始まった。(日本語字幕)字幕ONでご覧ください。



U.S. Invasion Of Iraq Was Sold On Lies 米国のイラク侵攻は嘘から始まった。(日本語字幕)





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2020米大統領選への挑戦を表明した民主党米下院議員トゥルシー・ギャバード氏 「私たちが愛する国のために」

トゥルシー・ギャバード氏は2020米大統領選のスタートイベントで軍産複合体、グローバル大企業、巨大国際金融、etc,に宣戦布告とも言える演説をしたのです。


これらの広報である大手コーポレート・メディアは早くもあら探しして潰しにかかっています。それほど脅威なのでしょう。


トゥルシー・ギャバード:「私たちが愛する国のために」日本語字幕(字幕機能ONでご覧ください) 2020 For The Country We Love Tulsi Gabbard





トゥルシー・ギャバード:大統領選挙アロハラウンチ、フルスピーチ 日本語字幕
TULSI 2020: Tulsi Gabbard Presidential Campaign,
The ALOHA Launch






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